ヨーグルト(牛乳パックのまま発酵させる)

材料(4人前)

・牛乳(開封されていないもの)  500ml(パック入)

・ヨーグルト種菌 1/2包 または 市販ヨーグルト50cc

 

・殺菌したスプーン

・殺菌した容器(マグカップなど)

殺菌した容器(マグカップなど)に、殺菌したスプーンを使うことが重要です!

 

1)牛乳少量(100cc程度)を殺菌済みの容器に取り出し、種菌またはヨーグルトを入れて殺菌済みのスプーンでよくかき混ぜる。

2)牛乳パックに(1)を入れて、よく混ぜる。しっかりと封をしてパックの上部を平らになるよう折り曲げる。

3)Labo炊飯器の内なべの中心に(2)を置き、牛乳パックが水位線[白米6合]まで水を入れる。

Point: ここで 菌がしっかり混ざっていないと 牛乳が固まらず、 失敗の原因になります。

4)内なべをLabo炊飯器に入れ、蓋をしめてロック。「低温仕込」を選択▷決定▷温度設定▷発酵時間設定

一般的なヨーグルトであれば40℃、7時間にセット。

発酵が終了したら冷蔵庫に入れて冷やし、

冷えて程よく固まったら美味しいヨーグルトの出来上がりです。

固まりが弱い場合は、 さらに1~2時間程発酵してみてください。

*ヨーグルト種菌またはヨーグルトによって適した発酵温度が異なります。