１）「洗浄」モードでLabo炊飯器の内部と内なべを殺菌する《取説P.28参照》

内なべの［洗浄］ラインまで水を入れ、フタをしてロックしたら洗浄ボタンを押す。

洗浄後は内なべのお湯をすてて自然乾燥で水分が残らないように乾燥させます。



※消毒しないと雑菌が繁殖し、 完成後のヨーグルトが変色したり、腐敗臭がする危険性があります。安全で上質のヨーグルトを作るために、殺菌・消毒はきちんと行いましょう。

※

消毒したあとの容器内の水滴を、ふきんなどで拭くと雑菌がついてしまいます。

２）まずは牛乳を200ml程度入れてます、そこにヨーグルト種菌1包を入れ、殺菌した清潔なスプーンでよくかき混ぜます。種菌がしっかり溶けたのを確認してから残りの牛乳を入れます。

Point！ここで 菌がしっかり混ざっていないと 牛乳が固まらず、 失敗の原因になりますので、注意が必要です。



３）内なべを炊飯器にセットしてフタをしてロックする。

４）「低温仕込」モードで発酵させる



「低温仕込」を選択▷決定▷温度設定▷発酵時間設定



 一般的なヨーグルトであれば40℃、６〜7時間にセット。



５）発酵が完了したら冷蔵庫に入れて冷やす。



固まったのを確認できればできあがりです。冷蔵庫で保存してください。冷えて程よく固まったら、美味しいヨーグルトの出来上がりです。

固まりが弱い場合は、発酵を さらに1～2時間程追加してみてください。